(日) の日記


09-09-13 日 調御丈夫 天人師 佛 世尊

朝 70.0キロ。起床〜メールチェック。ふぁみりーBOOKのサイトに人材募集しておいた校閲校正の仕事について問い合わせあり。仕事の内容などを記して、参照見本のテキストをつけて返信。Googleで検索してみると「人材募集 校閲」で、ふぁみりーBOOKのページが6位にきている。むー?なんといえばいいのか?


先週末から少し体調不良。どうもパワーが続かん。一応目標設定もしてあるのだが、根が続かない。午前中、フリーセルをしながら、サンデープロジェクトなど。藤井民主党最高顧問のは話はわかりやすく説得力もある。その後のCO2・25%削減の話もわかりやすい、ビジョンを持った話である。かみさん、母昭子の所へ様子見に。


昼・夜 大義というものについて考えざるを得ない。にやにやしない戦略の裏には、大義に準じる姿勢を示すというものが、有ったに違いない。


昼過ぎお酒飲んで、家族史に関するアイデアだし。あえて題名に地域名をつけて思い出に広がりを与える例:「私のみると物語」とか。人に読んでもらう時のこつ。■写真とキャプションという話。例:「満州・柳条湖の現場の写真」「金子みすず」の死の前日に撮影したという写真。そう書いてあるから、なにか重い写真に見えてくる。意味のあるものに見えてくる。■家族写真から見る、写真史。写真の普及史。カメラという趣味。■家族史のすすめ-自分史と違って家族史のいい所は、自分以外の誰かほかの人のために本を作って差し上げるという要素が有ると思います。それは亡くなった故人という場合もあるかもしれません。ですから決して実利的に何かお返しが来るという類のものではありません。それでもやはり成し遂げた後には大きな満足が得られるでしょう。人間というのは不思議なもので、自分のためだけならたいしたことも出来ないでのですが、他の人のためなら大きなことを成し遂げられるものです。頑張りも最後まで効くものです。

夕飯、昨日に引き続き自宅庭、ジャガイモなど。聊斎志異などを読む。本日は、「王六郎」の話が読んで良かったと言える一遍。桑原武雄「論語」、「明治の人物誌」星新一伊藤博文の章-「吉田松陰にはたいした世話にならんかったね、あまり逢った事もないし。それより寺子屋の先生に道を学んだ」という内容の発言も面白い。日曜邦画劇場、「めがね」前に見た映画と気付き、サンデープロジェクト再放送を引き続きつけて読書。古語辞典など久しぶりにひいて、言葉探訪。「小骨をおる」「節博士」「橋守」「橋姫」「護法童子」など。


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