法華経365日 製作ノートからの引用

2012/03/19(月)
法華経365日 製作ノートからの引用

書写も最初は、自分がこれを書写したのだという
いわば、我慢のきもちです。

そのうちに、もっと美しい、文字を書けないものかと、
煩悶します。

そのうち、何度も同じとところを写す自分に
ある意味嫌気がさします。どうして、昨日書写したところを、
又、自分は写してしまうのだろう、これは言ってしまえば、第一の痴への気づきです。