(土) の日記


09-09-12 土 明行足 善逝 世間解 無上士

朝 74.0キロ。起床〜フリーセルフリーセルを楽しくするために仕事をしているのか?仕事の合間の息抜きでフリーセルをしているのか?という主題。実践的オンラインマネー獲得法を改めて読む。


家系図サイトで、「お客様の声」など顧客満足に関する言葉の収集など。自分がショップをやっていて、どういう商品を店頭に並べるのか?どういう対応ができるのか?肚をくくる、その肚のくくり方が足りないという話。古本屋みたいなに寝ているわけにはいかんなー。


昼・夜 昼飯、カミさんが庭から掘り出した我が家のじゃがいもを茹でて、バターをつけて食べる。これが本当の新じゃがね。冷夏の影響で小ぶりのものが多いが、結構旨い。午後より、働きの悪い頭で読書。「満州帝国」河出文庫 編著:太平洋戦争研究会。「暗黒の近代史」という言葉は軍国主義ファシズムという意味の他に、学校で触れられなかった近代史という意味もあるね〜。もしかするとそちらの方の意味合いの法が、問題としては大きいのかもしれない。→あとから出てくるやまちゃんもそう言ってました。 ロバートアレンの「実践的オンラインマネー獲得法」を昨日に引き続き読む。やはりマーケティングの原理・原則の話が一番ためになる。


深夜、やまちゃんのジャーナル2を見る。本日は新聞の未来について。朝日新聞の記者の人と、ITメディアでのジャーナリズムについて詳しい人が出てきて結構面白い。要は新聞の没落に関する話なのだが、その背景にある対抗要素としてのインターネットにおけるコンテンツの在り方とその変化についてということが話題になる。最近話題のキンドルの話も。

 個人的な意見を言えば現在のTVジャーナリズムも新聞も、政治・行政の監視役としては大いに問題が有ると思う。特にTVジャーナリズムにかんしては愛川欣也が、現在のTVメディアは実相を伝えていない、虚像ばかりを騒ぎ立てていると、吼えたい気持ちになるのも、あながち穿った意見とはいえないとも思う。民主党の党本部が狭いなんて話は、どうでもいいじゃないと思うのだが、複数のTVニュース番組で取り扱っているのは気になる。どうでもいい下世話ねたを一般の人びともこうした報道を喜ぶと思っている、TVのその下司ぶりが気になる。閣僚人事がどうのこうのあんというのは、国民にとってはどうでも良くて、政権の描く未来とはどんなものかの方が問題なのだという気がする。→「批判の方法」というものについて、政治のロジックを通じて初めて社会的に学んでいるという現在の感覚にかんしてはもっと大事にしていったほうがいいのだなという気がする。


時事:鳩山代表「しっかりした人事をやりたい」/ワクチン接種、大人は「1回で効果」/