(水) の日記


09-09-09 水 乃住古昔 過無量無辺

朝 73.2キロ。5:00ころ起床〜早速昨日に引き続きフリーセルなど。入浴+日記整理。AMAZON検索窓などを「本のサイト」につけてみる。「家族史おきらくメモ」父の夢をサイトにアップ。というこてとは龍王夢などのテキスト読めるようにしなけりゃね。


9:00過ぎ、J器病院へ。本日はトレッドミルなる検査あり。それと例のK木医師から別の先生にしてもらったので、期待半分。ところでとレッドミル、ミルというのは臼のように、ごろごろ転がる?という意味らしいが、早い話がルームランナーを漕ぎながら段々速度をあげて心電図を記録するというもの。まさかルームランナー検査と商標をつけて呼ぶわけにもいかないので、きっと米国かなにかの検査名をそのまま持ってきたのだろう。ところで、このまえに検査入院で同室になった土建屋さんの親父さんを発見。向こうは覚えていないが、こっちは強烈に覚えているのだ。それはいいとして、予約時間が重なったためか、この親父と検査のときも一緒になる。今日は例によってくどい。「人物」ぶりはなく、嫌に焦っていた。

 到着直後、横の待合の椅子に女性2人が腰掛けて、さらに向かいに背の小さい70過ぎの背の小さな老人が座ってなにやら家族と話をしている。このおじいさんはふぁみりーBOOKを買う気になるかなー?などとふと考える。それを機にふぁみりーBOOKLETのアイデアがでる。中谷彰宏の話ではないが、病院はやっぱり来てみるもんだナー、などと勝手に思う。検査の順番などを待ちながら、半年ほど前に書いたメモ帳を持ってきたのが、幸い。「かかしも七兵衛」の話を少し振り返る。もう、ひとつの「山姥」の話については、殆ど覚えていなかった。

受診終了後、ロビーで会計計算を待っていると、看護婦さんが血糖値関係のヒアリングに来る。今までの不満をエンタメ的にぶちまける。H山医師の似顔絵なども描く。ともかく、これでしばらく?k木医師から解放されたのは喜ばしいことだと正直にのべる。鬱積した思いを聞いていただくとは、何と気の晴れることか。ふぁみりーBOOKにも応用が効くね。その後薬屋さんによって、ビッグハウスに出金、及び買い物。久しぶりにやきっぺを買い、昼飯は皆でそれを食べる。


昼・夜 午後から、戦略練り直し。引き続き。


おもに「ブルーオーシャン戦略」を読み返しつつ、「ふぁみりーBOOK」に当てはめていってみる。アドオン?追加アイデアとして、アルバム保管業、書籍保管業などを思いつく。更にはペット廃棄業???なども。ちょっとダークサイドかな?

 高橋憲行さんのCTPTマーケティングに照らし合わせれば、商品としてのコンセプト=Cについては、「ふぁみりーBOOKはかなり進んできているいると思う。次の段階の=T、その中でもまずは商品・サービスを周知させる「ツール」としてどういう方法をとるのか、についてはまったく選択と集中ができていない状態である。


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