問題意識→日本におけるNPO法人の現状と展望。制度の問題として。制度と望まれるシステムとのギャップ。

09:00 ウィキペディア、アカウント作成
10:00 孫子後講筆耕、「ジャック・ウエルチ」に関して、価値観の統合という課題と、その目的を共有できないものの解雇のエピソードなど。
13:00 北海道のNPO法人について調べる。→マネージメントに対する新たな視点。謂わゆる「官」の仕事の外部委託は、極めて僅かなこと、現状におけるNPO法人としてのメリットなど。→ドラッカーの記述になる、アメリカのNPO法人*1とのイメージとは、程遠い? 


19:00 杏彩帰宅、進路、商業美術と、純粋?美術のことなどについて、家族3人で語らう。
20:00 講談社現代新書、聖書VS世界史。謂わゆる「普遍史*2に関して。

*1:あまり知られていないが、今日アメリカでもっとも多くの人たちが働いている組織がNPOである。成人の二人にひとり、つまり8000万人強が、平均週5時間、ボランティアとして働いている。これはフルタイムに換算して、1000万人に相当する。彼らボランティアのすべてを有給と仮定すると、最低賃金で計算しても、その総額は年間1500億ドル、GNPの5%に達する。しかも、彼らボランティアの仕事の中身が急速に変わりつつある。-P・F・ドラッカー「チェンジリーダーの条件」・63pより

*2:聖書の記述に基づいて書かれた世界史-同書より